CODE FESTIVAL 2015 本戦 に参加しました
CODE FESTIVAL 2015 本戦 に参加しました
時系列順に適当に書きます
1日目
10:00
品川駅から送迎バスで会場に向かう
10:30ごろ
会場に到着して受付を済ます
交通費精算所とかいう人気サークルに並んでいる #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) November 14, 2015
コンテストは12:00からだし、ちょうどいい時間だと思って配布されたおにぎりを食べる
お菓子コーナーに対して最短距離の席にいる #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) November 14, 2015
Twitterで男子トイレの混雑情報なんかを眺めながら、本戦が始まるのを待つ
11:00 オープニング
音が大きい and 壮大
パーカーラインが5問であることを知らされる
パーカー獲得しないと明日は半袖になるので5完したい #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) November 14, 2015
12:00前
ネットワークトラブルで、開始が遅延される
暇なので問題予想しよう #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) November 14, 2015
AはAho-corasick、BはBellman-Ford、CはConvex hull、DはDynamic Programming、EはExtended Euclidean、FはFenwick Treeだと予想(適当) #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) November 14, 2015
12:45 決勝スタート
A, B, C, D, Eを解いて5完で85位だった。予選Aと全く同じ順位だった。
最後の方は集中が切れてしまって順位表を眺めていた。もう1問通したかった。
上で予想してたものは結局1つも使わなかった。
15:45 本戦終了→結果発表&解説
結果発表を眺めつつ、コード川柳を考えたり、コードゴルフの問題を読んでいたりした
最強最速の解説が行われていた
16:30くらい?
ICFPCのチームUnagiのトークセッションに行く
「自分はtopcoder openで1位を取ったことがない雑魚」(2010年2位) #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) November 14, 2015
これは流石にハラスメントでしょ(確信)
秋葉さんが雑用に回るチーム、世界一強そう(実際世界一)
トークライブの後、フードチケットでSUSHIを食べた(美味しかった)
17:30くらい?
秋葉さんのトークライブに行く
Euler Tour テクニックについて学ぶ
チョク・ダーイ(1898-)は草不可避でしょ #code_festival
— くぬう (@n_knuu6) 2015, 11月 14
その後、書道コーディングをして、二分探索のコードを書いた
なぜ二分探索かというと、ARC037(今年の4月)の時点では全く書けなかったのに、今回の予選AのD問題ではバグを出しながらもACして、本戦に出場できたということがあったから
字が汚くて残念な感じになった。もうちょっとネタを考えていけばよかった。
2日目
7:30ごろ
バスへの乗車時間が7:30なのに、7:30に目が覚める
急いで準備して1階に降りると、遅刻者用のタクシーに乗らせてもらうことができる
9:00 あさプロ
middleに出る。2完で69位。なんでみんなそんなにC解けるんだ...
お昼は何種類かのお弁当から選ぶ形式だったので、焼肉弁当を食べた(美味しかったがキムチが辛かった)
11:30ごろ
chokudaiさんのトークを聞きに行く
典型力を上げて自明と言いたい
12:30ごろ
りんごさんのトークライブを聞いた
クイズだった
13:30ごろ チーム対抗早解きリレー
チームC(チーム名: 熊)だった
チーム名は、Windowsの手書きIMEでCODE FESTIVALのマークを書くと、変換候補の最初に「熊」が出てきたので熊になった。
とりあえず、本戦順位表の順に問題を読む作戦になったので、F問題を担当することになった
リレーがスタートして問題を見ると、ぱっと見はグラフの数え上げっぽくて、苦手なジャンルかと思ったら、N=3〜6のときを出力するだけだったので、5分くらいで全部列挙して、交代1分以内で一発ACできた
アンカーのzerokugiさんがさらっとgrundy数を書いていてさすがRedCoderという感じだった
その後、書道コーディングとかその他のコンテンツの結果発表があったり、全体で写真撮影をしたりした後、解散した
感想とか反省とか
手持ちの衣服が少ないので、いっぱい服がもらえて嬉しかった。
楽しかったのでまた来年も是非開催して欲しいし、開催されるならば絶対参加したい。