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憧れ駆動。だいたい競プロ

CODE FESTIVAL 2015 本戦 に参加しました

CODE FESTIVAL 2015 本戦 に参加しました
時系列順に適当に書きます

1日目

10:00

品川駅から送迎バスで会場に向かう

10:30ごろ

会場に到着して受付を済ます


コンテストは12:00からだし、ちょうどいい時間だと思って配布されたおにぎりを食べる
Twitterで男子トイレの混雑情報なんかを眺めながら、本戦が始まるのを待つ

11:00 オープニング

音が大きい and 壮大
パーカーラインが5問であることを知らされる


12:00前

ネットワークトラブルで、開始が遅延される



12:45 決勝スタート

A, B, C, D, Eを解いて5完で85位だった。予選Aと全く同じ順位だった。
最後の方は集中が切れてしまって順位表を眺めていた。もう1問通したかった。
上で予想してたものは結局1つも使わなかった。

15:45 本戦終了→結果発表&解説

結果発表を眺めつつ、コード川柳を考えたり、コードゴルフの問題を読んでいたりした
最強最速の解説が行われていた

16:30くらい?

ICFPCのチームUnagiのトークセッションに行く


これは流石にハラスメントでしょ(確信)
秋葉さんが雑用に回るチーム、世界一強そう(実際世界一)

トークライブの後、フードチケットでSUSHIを食べた(美味しかった)

17:30くらい?

秋葉さんのトークライブに行く
Euler Tour テクニックについて学ぶ

その後、書道コーディングをして、二分探索のコードを書いた
なぜ二分探索かというと、ARC037(今年の4月)の時点では全く書けなかったのに、今回の予選AのD問題ではバグを出しながらもACして、本戦に出場できたということがあったから
字が汚くて残念な感じになった。もうちょっとネタを考えていけばよかった。

19:30 エキシビションマッチ

コードゴルフを考えつつ、エキシビションマッチを観戦していた
上位者、ただただすごいという感想しかない。コンテスト力もコンテンツ力も高い。

ホテルに帰ったあとは、ずっとコードゴルフを考えていた
C問題でPythonで93byteを出したので、もうこれでPythonでは抜かれないだろうと思っていたらroitiさんにあっさり抜かれた(92byte)ので、その後3時間くらいかけて90Byteまで削ってから寝た。

2日目

7:30ごろ

バスへの乗車時間が7:30なのに、7:30に目が覚める
急いで準備して1階に降りると、遅刻者用のタクシーに乗らせてもらうことができる

8:00ごろ

受付を済ませて、朝食を食べる


マジか(すごい)

9:00 あさプロ

middleに出る。2完で69位。なんでみんなそんなにC解けるんだ...

お昼は何種類かのお弁当から選ぶ形式だったので、焼肉弁当を食べた(美味しかったがキムチが辛かった)

11:30ごろ

chokudaiさんのトークを聞きに行く
典型力を上げて自明と言いたい

12:30ごろ

りんごさんのトークライブを聞いた
クイズだった

13:30ごろ チーム対抗早解きリレー

チームC(チーム名: 熊)だった
チーム名は、Windows手書きIMEでCODE FESTIVALのマークを書くと、変換候補の最初に「熊」が出てきたので熊になった。

とりあえず、本戦順位表の順に問題を読む作戦になったので、F問題を担当することになった
リレーがスタートして問題を見ると、ぱっと見はグラフの数え上げっぽくて、苦手なジャンルかと思ったら、N=3〜6のときを出力するだけだったので、5分くらいで全部列挙して、交代1分以内で一発ACできた

アンカーのzerokugiさんがさらっとgrundy数を書いていてさすがRedCoderという感じだった

その後、書道コーディングとかその他のコンテンツの結果発表があったり、全体で写真撮影をしたりした後、解散した

感想とか反省とか

手持ちの衣服が少ないので、いっぱい服がもらえて嬉しかった。
楽しかったのでまた来年も是非開催して欲しいし、開催されるならば絶対参加したい。